ペアレンタルコントロール
このゲーム、ディズニーのキャラクターたちが活躍して楽しいですね。
小学生もプレイしていると聞いています。
そしてこのゲーム。チャットも楽しいのですが、
あまりお子様向けではない会話が展開されることもしばしばありますね。
そんなときに、保護者の方はお子様にペアレンタルコントロールを使って、
チャットをブロックして、ゲームのみを楽しみなさい、となるわけです。
そんな中、ちょっと話を聞いて気になったのが
「挨拶しないからキックする」という話です。
例えばヘイストなどで、妨害目的で参加する人がいます。
アジトを見つけた時に速攻で戦闘開始して、仲間を呼ばないんですね。
これをやられるとだいたい強制的に敗北にさせられます。
これを防ぐのに有効な方法の一つは、事前に少し会話をしておくことです。
妨害目的とわかれば、事前にキックしておくこともできますので。
なので、ずっと無言の参加者に対して警戒心を抱くことはわかります。
でも、挨拶をしないというだけでキックするというのは、ちょっと早すぎるんじゃないかな、と思ったわけです。
いろいろな事情で挨拶ができない人もいますし、
私自身も(別の理由でですが)意図的に挨拶は最小限にしようと思っています。
「挨拶というものは大事なものである」と思っています。
大事であるからこそ最小限にと思っているのですが、その話はまた別の機会に。
ペアレンタルコントロールされている子供が、「ヘイストに入るとよくキックされちゃう」と言うのをちょっとかわいそうだな、と思ったのでした。