ディズニーヒーローズ入門

ディズニーヒーローズの初心者向けのお話です。

★アカウントの譲渡は危険

アカウントを他人にあげると、場合によっては自宅に警察がくることもあるんですよ。

 

順を追って書きますが、まずはルールの確認をしましょう。
ホームボタンの自分のアイコンをタップしてみましょう。

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「サポート」をタップしてみましょう。

 

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「アカウントと請求」をタップしてみましょう。

 

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そして、「自分のアカウントの売買、交換、譲渡、共有などはできる?」をタップしてみましょう。

 

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まず、カウントの譲渡などは、利用規約に違反するのですね。
そして、違反すると、どういうことが起こる可能性があるのか?

 

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■例えば、Aさんのアカウントにトラブルが発生したとします。
何らかの理由でログインできない。間違えてアカウントを削除してしまった、など。

このような場合、100%救済されるとは限りませんが、本人確認ができれば救済できるケースもあります。

しかし譲渡などされたアカウントでは、本人確認ができず、諦めることになる可能性が高くなります。

 

■例えば、Bさんが、Cさんにアカウントをあげたとします。

Cさんがもし不正アクセスを受けたとしても、これを救う方法がありません。

なぜならそのアカウントはBさんのアカウントであり、そもそもCさんのアカウントではないからです。

 

 

■または、Cさんが冗談のつもりで犯行予告をしたとします。

冗談のつもりだったとしても、具体的な日時と場所と黙認できない犯行内容が書いてあれば、運営も警察に連絡しますし、警察も動かざるを得ません。

しかも場所が店舗などであり、威力業務妨害と判断されれば、3年以下の懲役刑または50万円以下の罰金となります。

やったのがCさんでも、Bさんも管理責任を問われます。
そんなリスクを負えますか?

 

「犯行予告」については、以下のサイトがわかりやすかったので紹介します。

 

 

■他にも、課金関係のトラブルが発生する可能性があります。

再度書きますが、サポートが課金関係のトラブルを解決しようとしても、譲渡されたアカウントでは解決できません。泣き寝入りするしかありません。

 

 

お互いに自分の身を守るためにも、アカウントを他人に渡したり、受け取ったりしないようにしましょう。

 

「規約」って、みんなに窮屈な思いをさせるためにあるんじゃないのよ。みんなのことを守るためにあるのよ。
あなたが規約を守ることで、あなたは守られるのよ。